お見舞いの常識とマナー
家族、恋人、友人知人が入院したとき、心配で様子を見に行くためにお見舞いに行きますよね。
その際、お見舞いにおける常識とマナーがあることをご存じでしょうか?
気心の知れた仲ですと多少のことに目をつぶることが出来ますが、
目上の方や恩師・上司の場合はそうも言ってられません。
そこでお見舞い時の振る舞いについて紹介しましょう。
■お見舞いに行くタイミング
お見舞いに行くときにはタイミングを考えなくてはいけません。
入院している相手が来て欲しくないときを考えるとわかってくると思います。
たとえば、痛みが継続しているときにお見舞いへ行くとかえって迷惑となります。
相手のことや気持ちを考えたお見舞いを行うようにしましょう。
■お見舞い時の手紙・メッセージの文例
なかなか時間がとれなくてお見舞いに行けないときなどは手紙やメッセージを贈ると相手も喜びます。
「1日も早く良くなり、以前のような元気な姿に快復することを心よりお祈りしております」
など入院相手の体調が回復することを願うような内容が望ましいでしょう。
■お見舞い品
お見舞いの時に手ぶらで行くのはマナーとしてはよくありません。
しかし何を持参していくと良いか悩むことでしょう。
入院時は病衣で過ごすことになりますので寝間着(パジャマ)を考えるかもしれませんが、
「寝る」ということを連想してしまいますので、入院が長引きそうな相手にはよくないかもしれません。
無難なところでではタオルやスリッパなどになりますが、ありきたりとなりますよね。
一番良いのは、本人に「何が不足して不便か?」ということを聞き、
要望に応えるような形の品を贈るのが最適かと思います。
■お見舞い金
入院するにも金がかかります。長期入院になるほど、その費用はかさみます。
入院中に金の心配はしたくないのですが、現実問題として避けて通れないことです。
そこで相手にそのような負担を少しでも軽減させてあげるためにも、
お見舞い時にお見舞い金を持参するとよいでしょう。
用意する金額の相場は、3,000〜10,000円くらいでしょう。
お見舞い金の相場より多く用意すると逆にお返しのことで負担になるかもしれませんので、相場くらいが無難でしょう。
ただ、自分より年上の方にお見舞い金として現金をおくるのはよくありません。
そのときは商品券などにしておくるようにしましょう。
また、金額は「4」や「9」といった縁起の悪い数字にならないように気配りしましょう。
文章素材集 -
入院とお見舞い